2008年3月26日 星期三

春天的奈良

之前老公跟我說.....希望座火車去旅遊....
以前老公が私に言いました・・・・列車に乗って旅がしたい・・
他說的不是新幹線 而是普通的火車
彼が言う列車とは新幹線ではなく、普通列車
所以上個週末我們座火車(各站停車的列車)去了奈良
というわけで、先週末列車(各駅停車です)で奈良に行ってきました。


奈良位於京都的南邊 座火車的話需要半小時左右
奈良は京都の南方に位置し、京都からだと電車で30分程度です
雖然奈良也有很多世界遺產 不過沒有京都那麼多來自外國的旅客
奈良にも多くの世界遺産がありますが、京都のようにたくさんの外国旅行者はいません
假如希望看大自然風景 暂時離開日常生活輕鬆地過
もし自然の景色を見て、しばし日常生活から離れてリラックスしたいなら
我覺得奈良比京都好
京都より奈良がいいと思います。

6-7世紀 日本的首都在奈良 叫做 平城京
6-7世紀 日本の都は奈良にありました、平城京です。
小時候我最喜歡的學科是歷史 特別是首都在奈良的飛鳥時代到奈良時代
子供の頃一番好きな授業は歴史、特に奈良に都のあった飛鳥から奈良時代が一番好き。
還有喜歡那時候的和歌 萬葉集 現在也記得幾首歌啊
それに当時の歌「万葉集」も好きでした。今でもいくつか覚えてますよ。


茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流
茜(あかね)さす紫野行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖振る
意味: 「(茜色の光に満ちている)野、天智天皇御領地の野で、あぁ、あなたはそんなに袖を振ってらして、野守が見るかもしれませんよ。」

熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
熟田津(にきたつ)に、船(ふな)乗りせむと、月待てば、潮(しほ)もかなひぬ、今は漕(こ)ぎ出(い)でな
意味: 熟田津(にきたつ)で、船を出そうとを待っていると、いよいよ潮(しお)の流れも良くなってきた。さあ、いまこそ船出するのです

高山波 雲根火雄男志等 耳梨與 相諍競伎 神代従
如此尓有良之 古昔母 然尓有許曽 虚蝉毛 嬬乎 相挌良思吉
香具山は 畝火(うねび)雄々(をを)しと 耳成(みみなし)と 相(あひ)争ひき 神代より かくにあるらし 古(いにしえ)も しかにあれこそ うつせみも 妻を争ふらしき
意味: 香具山は、畝傍山(うねびやま)が素敵だと、耳成山(みみなしやま)と争ったということです。神代からそのようで、昔からそうなのだから、今のこの世の中でも妻をめぐって争うのですよ。


原文好像中文一樣
原文は中国語のよう。
一直都喜歡這些歌......所以這次看奈良景色的時候 想起來這些歌
ずっと好きな歌ですから・・・今回奈良の景色を見ているとき思い出しました。

沒有留言: