2007年8月28日 星期二

金魚鞋子



我喜歡有金魚圖案的東西,特別是紅色的金魚。因為在中國,金魚是幸福的象徵之一,所以感覺會有幸運到來。
今年5月生日的時候,老公把一雙上面繡著金魚的鞋子送給我。這雙鞋子在上海刺繡店做的,所以他請上海的朋友買回香港 (那個朋友剛好為了自己的婚禮要回香港)。
這雙鞋子是用絲綢做的,又舒服又漂亮!!
其實9月婚禮的時候我希望穿這雙幸福的鞋子,但是老公說顏色可能跟婚紗不配。如果真的不配,我會覺得很可惜。
我一直都把這雙幸福鞋子放在櫃子裡捨不得穿。因為我希望婚禮的時候才第一次穿它,它也好像等著要隆重登場啊!


私は金魚の絵のある物が好きです、特に好きなのは赤い金魚。
中国では金魚は幸福の象徴の一つです。だから幸運がやってくるような気がします。
今年5月の誕生日、だんなさまは金魚の刺繍の入った靴をプレゼントしてくれました。
この靴は上海の刺繍の店で作られたものなので、上海の友達に買って香港に帰ってもらうよう頼んだのです(この友達はちょうど自分の結婚のために、香港へ帰るのが決まっていました)
シルク製の靴で、肌触りもよくとても綺麗!!

本当は9月の結婚の時にこの幸福の靴を履きたいのですが、彼はウェディングドレスの色に合わないかもと言っています。そうだとしたら、とても残念です。

私はこの幸福の靴を履くのがもったいなくて、ずっと箪笥にしまっています。
なぜならやはり結婚式のときに初めて履きたいからです。
この靴もその出番を待っているようです!

2007年8月23日 星期四

我愛好就是學中文

我學了3年多中文。本來是因為喜歡去香港和台灣旅行,所以我希望能用中文交談。

剛開始的時候我只看課本自己學、但是這樣是不行的。只看課本的話,無法學到正確的中文發音,而且進步也一定很慢,所以我開始覺得應該要去上中文的課。
不過有一個問題。在日本,大部分學校教的都是簡體字,老師和課本都大陸的。
但我希望學的是跟香港一樣的繁體中文啊!!!

後來找學校的那時候,偶然經過一家台灣茶館,一進去就看到「中文教室招生」的廣告。
總算找到我想要的中文學校了!
雖然老師是北京人,但是茶館的老闆是台灣人,所以每次下課之後都跟她聊天。
上課以外的時間,我經常都去茶館幫忙,因為這樣除了看課本之外,還有機會說中文。
不管聽不聽得懂她說的話,我每次都會過得很愉快,所以越來越喜歡學中文。


私は3年すこし中国語を勉強しています。元々香港や台湾に旅行に行くのが好きで、その時中国語で会話をしたいと思ったからです。

最初はテキストを見ての独学でしたが、これではやはりだめでした。
テキストを見るだけだと、正確な発音は習得できないし、進歩も遅い!だからちゃんと授業を受けなくてはと思い始めたのです。
でも問題がありました。日本ではほとんどの学校は大陸の簡体字で教えますし、もちろん先生も大陸の方、テキストも大陸版です。
私が覚えたいのは香港と同じ繁体字を使う中国語なんです!

それから学校を探している時、偶然にも台湾茶館の前を通りがかり ふと中に入ると「中国語教室 生徒募集中」という張り紙が目に入りました。やっと希望の学校を見つけました!
結局先生は北京の方でしたが、茶館の主人は台湾の方なので、授業後は毎回おしゃべりが出来ました。授業以外にも、度々行ってはお店の手伝いもしていました。
テキストだけでなく、会話をする機会が持てたからです。
たとえ彼女の話が聞きとれなくても、毎回楽しく過ごし、だからどんどん中国語を勉強することが好きになっていきました。

2007年8月21日 星期二

回歸10周年












8年前的夏天,我第一次去香港。那時候我跟媽媽和妹妹一起參加了旅遊團。
不過 1999 年香港已經回歸中國了、所以我不知道英國領地時代的香港。
第一次旅遊的日期剛好經過 7月1日、所以看到寫上「回歸2周年」的布幔。
那時候的我,當然不知道 8 年後自己的事情。

今年 7 月 1 日,我在電視看到了回歸紀念的煙火轉播,好漂亮!聽說 1997 那一年也放了很多煙火,那時候的煙火是怎麼樣呢?


8年前の夏、母と妹と一緒にツアーに参加して、初めて香港に行きました。
でも1999年当時はすでに中国に返還されていたので、私はイギリス領地時代の香港を知りません。
初めての旅行はちょうど7月1日をはさんでいたので、「返還2周年」と書かれた垂れ幕を見たものです。 当時の私は8年後の自分のことなど、もちろん知るはずもありませんでした。

今年の7月1日、私はテレビで返還10周年の花火大会の中継を見ました。綺麗でした!
1997年のあの年もたくさんの花火が打ち上げられたと聞いています。
10年前の花火はどんなだったのでしょうか・・

戒指熊

這個是在日本買的手作戒指熊。因為那一天我們有很多香港和台灣客人、所以選了穿和服的熊。

結婚戒指當然在香港買的。 那時候我們去了很多家珠寶店、看了很多款戒指。

但每家店的款式都差不多, 所以越看越不知道該選那一款。
最後在九龍灣的一家店買了白金戒指。 雖然之前看的都覺得也差不多,
但是這對戒指一看,就有種「總算找到適合我的戒指」的感覺!
我覺得貴的東西不一定好、 好看的也不一定喜歡。
對我來說最重要的是自己的直覺,不論美醜貴賤, 只買自己喜歡的。
愛情也一樣吧。 每個人一定都有理想, 但是理想就是理想啊~
我理想中的男人就是我的老公・・・ 對我那麼好,好好愛我的人, 那麼大的世界只有他。
我是衷心這樣說的喔, 認識你真的真的很幸福。

これは日本で買って作ったリングベアー。香港や台湾のお客様がほとんどなので、 あえて和装の熊を選びました。
指輪ももちろん香港で購入。私達は何軒もジュエリーショップに行き、たくさんの指輪を見てきました。
どの店もデザインは似たりよったりで、見ればみるほどどれが良いのか分からなくなります。
結局九龍湾のショップでプラチナの指輪を購入しました。ずっと「どのデザインも変わりない」と思っていたのに、これを見た瞬間「やっと自分に合う指輪を見つけた!」と直感しました。
高いものが良いとは限らないし、綺麗だから好きとも限りませんよね
私にとってインスピレーションが一番大切です
綺麗だろうがなかろうが 高くても安くても、自分で買いたいと思うものを買います。
恋愛も一緒ですよね。誰もかならず理想がありますが、理想は理想です。
私の理想はやはり今のだんなさまです・・
自信を持ってそう言えます

2007年8月20日 星期一

喜帖



結婚式の招待状も香港と日本では、少々習慣の違いがあります。
香港では、招待客にまず口頭で日時等知らせて、その時点で出欠席の確認をしてしまいます。
ここで大体の参列人数が把握できるわけです。
招待状には日本と同じく「新郎新婦の名前・式の日時・場所・披露宴会場の場所」などが記載されますが、招待状の発送は出席する人に対してのみ式の1ヶ月前位です。日本のように出欠席の葉書は同封されていません。
招待状には紅包という日本のポチ袋にようなものに、10香港ドルを入れて一緒に送ります。
これは香港の習慣です。
ちなみに既成のカードに印刷だけするのが一般的ですが、私達は彼のお兄さんがデザインしました。ダブルハピネスの文字をアレンジしています。赤い封筒は、日本人招待客用に用意した招待状。
ほぼ参列確定の人のみですが、一応返信葉書・会場地図など日本風にアレンジしました。
デザインはもちろん香港風ですけどね。

香港的喜帖跟日本的有點不一樣。 在香港, 會先口頭告訴朋友們婚禮的日期, 然後再問他們能不能參加。這樣, 就可以知道那一天大概有多少客人。
喜帖裡面的內容, 跟日本的差不多, 譬如新郎新娘的名字、日期及餐廳的地址等等。然後大概 1 個月前, 再寄給決定參加的人。
跟日本的習慣不一樣, 會附帶回信用的明信片, 香港的習慣是放一個紅包(裡面有10港幣左右)。
還有順便說一下, 大部份的香港人會先買現成的喜帖, 然後印上自己的內容, 我們的喜帖卻是老公大人的哥哥設計的。
右邊照片的紅色信封, 是我為了日本客人自己準備的喜帖, 雖然只寄給會來的客人, 但也按照日本習慣, 附上回信明信片和地圖。
但是, 喜帖還是香港風的喔。

我的老公是香港人 ~だんなさまは香港人~



香港のだんなさまとの生活、国際結婚のこと、香港と日本の習慣の違い、中国語学習のことなど・・・・思いつくままに書き留めていきたいと思います。

關於跟香港老公一起的生活、國際結婚、 香港和日本的不同習慣、學中文的事情.......等等.....我希望隨意寫下來